コック、チョーク、オイルシンジケーター

一番上にあるのがガソリンコック、写真の位置がオンでは反対側に回すとオフ、左下がチョークレバーで引っ張り出すと作用する。便宜上チョークレバーと書いているが方式的にはチョークではないので正式にはスターターレバー。このレバーを引っ張ってかけるときはスロットルは必ず戻しておく。真夏でもエンジンが冷えているときはこのレバーを使うのが正常。右下にあるのがオイルのインジケーター、写真の状態はオイルがほとんどない状態を示す。ここまで減るまで放っておくのは問題。理想は常に満タンに近い状態にしておくこと。

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